8月27日、久しぶりの団体懇談会を開きました。
コロナ禍ではオンライン開催にしたり工夫してきました。
毎年、予算要望に向けた団体懇談会を秋に開き、吹田市に予算要望書を提出していましたが、提出期限が早まり7月末となってしまいました。
7月の開催も考えましたが難しいと判断し、先に要望書を出してから、最終的にこの時期の開催に決着しました。
自治体は、住民福祉の増進を旨として様々な仕事をしなければならないこと、それは住民が自ら治めることにより、国や府などの期間とは上下関係にあるのではなく対等・独立の関係にあるという自治法の趣旨から外れていく吹田市の現状。
一歩でも二歩でも前進させられるよう、市民のみなさんに力を借りながら頑張ります。
刺激をいただいた良い機会となりました。
お仕事帰りの方も含めご参加の皆さんありがとうございました。