市議会報告

記事詳細

・「集団的自衛権」行使を認める解釈改憲は許されない
・井上市長に対する問責決議を再可決
・古江台幼稚園と北千里保育園の幼保一体化に関する請願
2014.4月
市議会報告 105号より

安倍政権がすすめる「集団的自衛権」行使を認める解釈改憲は許されない
政府への意見書が可決
日本共産党が提案

「一内閣の判断で、集団的自衛権の解釈改憲による行使を可能にしようとしていることは、これまでの政府見解に反することはもとより、憲法に対する国民の信頼を失墜する行為であり、認めることはできない。」

井上市長に対する問責決議を再可決
日本共産党が提案

@100条委員会調査報告書を受けて、井上市長が市民の疑惑を招かないよう反省している姿勢が見られない。

A新年度予算が否決されそうだとして市民への姑息な情報操作を行った。

 以上の理由から再度猛省を促す問責決議が全会一致で可決されました。

「古江台幼稚園と北千里保育園の幼保一体化に関する請願」は
全会一致で採択

請願の趣旨
「吹田市初の幼保一体化計画には、保育所と幼稚園が積み上げて来た保育・教育の良さが共にいかされるよう、その基本方針、施設環境及び保育・教育内容について、保護者の意見を十分に聴き、子供や地域への影響を考慮して、慎重に議論を求める」

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