住民とともにがんばる 力あわせて実現しました |
2015.2月 市議会報告 108号より |
12月議会
日本共産党は市民の願いが、一歩でも二歩でも前進できるように議会で取り組んできました。市民との共同で政治を大きく動かしています。また、各党との共同も大切に取り組んでいます。
●子ども医療費助成を中学卒業まで拡充し就学前の所得制限を撤廃
●妊婦健康診査の全額公費助成
●江坂地域に病児・病後児保育室を設置
●認可保育所を整備し定員を315人増加
●障がい児の学童保育を4年生まで延長(6か所)
●公立保育園の民営化を一時ストップ
●公立幼稚園全園で通園児の預かり保育実施
●学校・幼稚園に順次エアコンを設置
●学校・幼稚園の耐震化(2015年度完了)
●学校図書の標準冊数100%達成
●交通災害・火災共済の廃止提案を否決し存続
●無担保無保証人融資限度額600万円を1千万円、4年返済を7年に拡充
●学童農園の廃止を止めさせる
●重度障がい者が入居できるケアホームと多機能施設 仮称「くらしの場」土地確保
●千里山コミュニティセンター、千一コミュニティセンター設置
●岸辺駅前南側バリアフリー、駅前広場の整備
●千里山駅周辺整備
●さんくす夢ひろば整備
●千里丘図書館設置
●千里ニュータウンプラザ設置
●特別養護老人ホーム140床を増床(第5期介護保険計画)
●中の島・片山工区で浸水対策着手
●老朽水道施設耐震化
●福祉避難所を12か所指定
「集団的自衛権の行使容認の解釈改憲を行わないよう求める意見書」を2014年3月議会で採択しました。さらに有志議員でよびかけて集会とパレードにとりくみました(写真)。共同を大切にする日本共産党です。