市議会報告

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意見書・請願の状況
「安全保障関連法案の撤回、廃案を求める意見書」を可決
2015.9月
市議会報告 110号より
意見書・請願の状況

「世論調査では、本法案について国民への説明が不十分であるとの回答が8 割を超え、今国会で本法案を成立させることに反対であるとの回答が約6 割を占めた。また、そもそも本法案は憲法違反であるとの回答が過半数に上っている。衆議院での強行採決や、今後の参議院での審議で何が何でも今国会で本法 案を押し通そうとする姿勢は、正に民主主義を認めない、民意無視の暴走と言わざるを得ない。」(一部抜粋)

「ヘイトスピーチ対策について法整備を含む強化策を求める意見書」「教職員定数改善と義務教育費国庫負担割合2 分の1 復元を求める意見書」についても日本共産党が他の会派と共同提案し、全会一致で可決されました。

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