長年の要求が実現 重度障害者のくらしの場「多機能ケアホーム」整備の補助が決定 |
2015.9月 市議会報告 110号より |
訪問看護ステーション、ショートステイ、ホームヘルパー事業、相談支援事業、福祉避難所を備えた身体障害者ホーム、知的障害者ホームを整備し、医療的ケアや行動障害など「重い障害があっても吹田で暮らせる場を」という親の切実な願いを実現。今回、国・府の補助対象とならなかった知的障害者ホームについて、市が独自に補助を行い、施設の整備を大きく後押ししたことは高く評価できます。