総合福祉会館職員の雇い止め裁判 和解による裁判終結を議会が否決する |
2016.7月 市議会報告 114号より |
維新市長時代に、総合福祉会館で働いていた2人の非常勤職員について、継続して20年間以上勤務していましたが、業務が民間委託されたことを理由に年度途中で雇い止め(解雇)されたため地位保全を求めて裁判に訴えていたもの。裁判を続けることは労使双方に不利益だとして裁判所が和解の勧告をし、市長が和解に納得し、市議会に提案されたものです。しかし、議会では反対が多数で、ひきつづき裁判を継続することとなりました。
[賛成 10] 共産、ネ、自、創
[反対 21] 公明、自民、維新、新選、無
[退席 4] 翔の会、ク
会派名:
自民=自由民主党絆の会、新選=吹田新選会、翔の会=吹田翔の会、ネ=吹田いきいき市民ネットワーク、自=すいた市民自治、ク=すいた市民クラブ、無=無所属クラブ、創=すいた創政会