安全なまちづくり 福祉や子育て 教育分野の新規拡充事業 | 2017.4月 市議会報告 117号より |
杉の子学園は知的障がいの子どもを対象にしており定員は現在60人。療育を希望する子どもが増加し、定員を70人に増やす。
防止対策機器200台を高齢者に無償で貸し出しする。
●多様な教育・保育施設の選択・利用についての相談に対応するため市役所に利用者支援専門員を配置する。
●高野台のびのびルームを開設し、利用者支援専門員を配置する。
就業支援専門員の配置、養育費等の専門相談を実施する。
発達課題に即した療育を行うため、発達指導員、作業療法士、言語聴覚士による専門相談、個別訓練を行っているが、個別訓練を必要とする待機児童を解消するため作業療法士、言語聴覚士を増員。
幼保連携型認定こども園を古江台幼稚園用地に整備する。
保育内容の充実を図るため、私立保育園に対し2人目のフリー保育士と学童加算分を追加する。
公立の豊一・岸一・山一・千二・山三幼稚園を認定こども園化するための改修。2018年4月開園予定。
B型肝炎予防接種助成の実施。
青山台にある「おおさか・すいたハウス」を買い取り、改修し休日急病診療所を移転する(2020年)。
禁煙外来治療費の一部を助成する制度を創設する。上限1万円。
●訪問指導事業
新生児、妊産婦、未熟児、乳幼児健診の未受診児等で必要な人に訪問指導を実施。産後2か月までの訪問は助産師により実施し、件数を拡充する。
●妊産婦相談支援事業
妊娠・出産・育児等の悩みに対応するため保健師等が相談、情報提供を行うとともに支援のコーディネートを実施する。
●産前・産後サポート事業
妊産婦、乳児に対し助産師等の専門家やシニア世代の子育てサポーターによる支援等を実施する。
●産後ケア事業
体調不良等の産婦に医療機関でケアや育児のサポートを行い、心身の休養の機会を提供する。
不妊に悩む方を対象に不妊治療専門医等による個別相談を行う。
千里山地区における交通対策の検討を行うため市民の意向などを調査する。
駅西側の消防千二分団を北側に移転し、駅前広場を整備。市道吹田箕面線を拡幅する。2018年度中に供用開始。
桃山台駅は吹田市が、千里中央駅・緑地公園駅は豊中市が補助金を支出し2017年度中に整備。
●都市計画道路岸部中千里丘線の道路新設。
●健康増進広場、岸部駅北公共通路等整備・エレベータ設置、岸部南地下道改修工事、岸部駅北駅前広場改修設計、吹田サービスエリア緊急車両出入り口改良設計など。
●イノベーションパークの事業者選定、健都全体の地図や案内表示版などを設置。
岸部地域の図書館機能に併せカフェや0系新幹線を展示した施設を整備するための設計をおこなう。
新たに汚染が広がっている地域の浄化対策の実施設計を行う。
阪急吹田駅周辺を環境美化推進重点地区に新たに指定し、清掃委託を増額する。
配置日数を増やし4月10日〜翌年3月23日に拡充する。