公立南保育園が民営化へ | 2017.10月 市議会報告 119号より |
教育・保育施設条例の改正により、南保育園が廃止され来年4月より、いよいよ民間に移管されます。日本共産党は、維新市政時代に民営化計画が示されてからの6年間、保護者のみなさんの思いに寄り添い、保育の公的責任を守れと民営化に反対を貫いてきました。
今回の条例改正でも、「吹田市政史上初めての民営化であり、保護者・市民への裏切りでもあり責任は重大。市長は、保育や子育て支援に対して、今後の民営化計画は見直し公的責任をどのように充実させていくのか、真摯に取り組んでいくべき。」との意見を述べ反対しました。