市議会報告

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会計年度任用職員 [臨時職員・非常勤職員] 制度の導入 2019.11
市議会報告 126号より

 「同一労働同一賃金」をめざすとして、地方自治法と地方公務員法が改正されました。非正規公務員の任用の適正化と処遇改善が行われる一方、一年での雇い止めが可能になるなど不十分さが残ります。
 吹田市では、児童館や学童保育指導員をはじめ、約1500人の臨時・非常勤職員が市民サービスの最前線で働いています。
 日本共産党は「不利益が生じることなく適正な勤務条件の確保がおこなわれるようにすること」とした国会の附帯決議にもとづき、
 ◎働く職員に不利益を生じさせないこと
 ◎市民サービスの低下をさせないこと
 ◎協議をつくして労使合意で実施すること

の3点について、遵守することを確認し承認しました。

全会一致で可決

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