市議会報告

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【意見書の結果】「保育士の増員や処遇の改善を求める意見書」が可決【日本共産党が提案】 2023.2
市議会報告 139号より

 小学校では、学級定員を35人に引き下げる法改正が行われ、国の調査でも小学校の学級平均は22人となっています。一方、4・5歳児の保育士配置基準は子ども30人に対し保育士1人で、70年以上見直されていません。子どもの発達を保障し、子育て家庭を支えるには現在の配置基準では不十分です。子どもの命と安全を守るため、保育士の増員と処遇改善が急務です。

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