市議会報告

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団体懇談会に57人が参加
165項目の要望を市長に提出
2004.1
市議会報告 61号より
その他
 日本共産党の吹田市議団は、党市委員会(委員長・あべ誠行府議、すみた清美市政対策委員長)とともに昨年11月28日、阪口善雄吹田市長に対して165項目に及ぶ「2004年度吹田市予算編成と施策に関する要望書」を提出。懇談の中で切実な市民要求の早期実現を迫りました。
 これに先立って11月17日には、議員団として市内各団体の対市要望を聞かせていただく「団体懇談会」を開催したところ、32団体57名の参加がありました。
 ここで出された要望をまとめ、議員団の政策とあわせて「要望書」に仕上げました。

重点要求は

・地方自治法の「住民の福祉の増進を図る」という目的を 後退させず、充実すること。
・第3次総合計画の基本構想の立案では、憲法と地方自治の本旨をふまえ「非核平和」と「健康づくり」の都市宣言にもとづく市政推進を基本とすること…
などとなっています。