小泉内閣の「三位一体改革」が吹田市を直撃
19億8000万円もマイナス(歳入変動額)
小泉内閣は「地方分権の推進」といって「三位一体改革」を全国の地方自治体に押し付けています。ところが地方分権どころか市財政を破壊する内容です。吹田市にも次のような大きなマイナスの影響が出ています。
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歳入に対する影響額の内訳
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1 国庫補助負担金の増減 |
−9億2495万円 |
2 国からの所得譲与税額 |
+5億8236万円 |
3 地方交付税の変動額 |
0 |
4 臨時財政対策発行債可能額の増減額 |
−16億4252万円 |
1+2+3+4歳入変動額 |
−19億8511万円 |
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