倉沢さとし議員 |
- 介護保険改正10月実施に独自支援を要請
施設入所者の居住費、食費がホテルコストで大幅負担増となる。生活保護の方が個室に入れない。緩和策は部分的で不充分です。吹田市が独自施策としてデイサービスの食事代100円を補助することは評価するが、さらに努力を。
- 貨物移転をなし崩しで進めるな
事業者は「年度内に移転決定」を画策している。市民団体の方々が情報公開で30194通の市民意見全部を分類され、梅田貨物駅の吹田への移転に明確な賛成の意見は6通、反対意見は29234通で全体の97%と公表されている。環境保全を求める市民意見として尊重すべきで、アセスの市民意見を、「賛成」、「反対」に分類しないのはおかしい。市民の声を聞くべきだ。
- 少子化対策と子育て支援
乳幼児夜間救急の改善を。乳幼児医療費助成を所得制限無しで小学生まで拡大を。保育所待機児対策を。障害児学童、高学年学童自主保育に助成を。
- 西山田マンション建設問題
安全な道路計画は事業者の約束だ。話し合いを打ち切り、建設を強行することに市は手をかすな。計画的な街づくりのため市は努力を。
- アスベスト対策、耐震対策など市民の安全をはかれ
石綿の全面禁止を。教室の耐震化率20%、体育館は45%。抜本的に改善を。
- 産業振興条例の検討を
「条例」制定で業者を守れ。吹田市独自に、個人住宅のリフォーム助成で仕事を。
- 指定管理者指定では施設の公平利用を
公共施設の運営は公平・公正運営に。旧同和事業、公民館、地区市民ホールの公正運営を。
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