「吹田貨物ターミナル駅(仮称)建設事業の着手合意協定」調印を強行
市民の直接請求(住民投票条例制定)を尊重するのは当然 |
2月10日(金)に、吹田市は大阪府、摂津市、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)の5者間で事業着手の合意をしました。
吹田貨物ターミナル駅の建設については、駅予定地付近の市民のみなさんをはじめ、1日に1000台のディーゼルトラックが市内を走行することから、多くの市民より環境悪化不安の理由で、市が勝手に判断せずに「住民投票」で市民の意見を直接聞いた上で決めて欲しいと、すでに投票条例制定の運動が行われています。今回の市の対応はこれを無視した形で強引にすすめられました。 |
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