保護者や生徒、学校現場の意見をよく聞いて実施すること。低所得者への補助を。安易な民間委託ではなく、学校給食の主旨をふまえて具体化すること。小学校の給食施設を利用する「親子方式」での実施の検討などを求めました。
しかし実際には、下のとおり業者に弁当を注文する方向で検討を進めていることが明らかになりました。
ひきつづき、よりよい給食の実施を求めてがんばります。
<市の案の概要>
●デリバリー方式の採用(献立の作成は市がおこない、調理・配送・保管などを業者に委託する)。
●家庭弁当との選択制とする。
●食材:基準は市がさだめ、業者が調達する。
●来年1月から3校で実施し、以後早期に全校で実施する。
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