「過労死防止基本法の制定を求める意見書」 「MV22オスプレイの配備に関する意見書」は可決 「原発の停止を求める意見書」は否決 |
2012.10月 市議会報告 99号より |
日本政府は尖閣諸島を1895年に日本の領土に編入しました。それから75年間中国は異議を唱えませんでした。日本が
日清戦争によって中国から奪ったのは台湾と澎湖列島のみで、尖閣諸島は違います。いま大切なことは「領土問題は存在する」と正面から認めること。軍事的緊張を高めるのでなく平和的・理性的な外交努力を通じて解決すべきです。意見書案は自衛隊による警備強化など軍事力による解決をめざそうとするものであったため反対し、否決されました。
詳しくは日本共産党HP
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2012/08/post-5.html