市議会報告

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2006年度
186項目の要望を市長と教育委員会委員長に提出
2006.1
市議会報告 70号より
くらし
予算要望に向けた議員団との懇談会に団体を代表して50人の方が出席
 日本共産党吹田市議会議員団は、党市委員会(あべ府議会議員、すみた清美市政対策委員長)とともに昨年12月8日、阪口市長と教育委員会委員長に対して186項目に及ぶ「2006年(平成18年)度吹田市予算編成と施策に関する要望書」を提出し、その実現のための努力を求めました。
障害者自立支援法の問題点など切実な要望が出される
 要望書の提出に際して、11月16日に、議員団として市内の各団体の対市要望を聞かせていただく「懇談会」を開催したところ29団体50人の方々にご出席いただきました。障害者自立支援法に伴う応益負担など、小泉構造改革での福祉の切捨てなどの実態が明らかになり、各団体の切実な要望が出されました。これらの要望をまとめ、議員団の政策とあわせて「186項目の要望書」としたものです。