日本共産党吹田市会議員団は5月30日、新任期が始まった後藤市長に対し、物価高騰に対する市民への支援を要望し懇談を行いました。要望した中身をご紹介します。
こちらの記事をご覧ください。 >>(問)民間委託が実施された学童では、月に1回の懇談会がなくなり、こどもたち全体の様子がわからないこと、保護者間の交流もない等、不安の声が聞かれる。保護者会との共同行事もなくなり、こどもが「学童に行きたくない」という事案も発生しているとのこと。
ニュースを読む >>来年春予定のJR南吹田駅開業がいよいよ迫ってきた。南吹田地域での課題である、交通アクセスの利便性が大きく改善されることが期待をされている。
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@地震災害時の広報が不十分。
市の災害対策本部からの広報活動が不十分だ。インターネット依存でなく、37万市民対象にすべき。断水時の給水ポイント、避難所開設の有無、ブルーシートの配布時期など。
介護保険、介護サービスの申請の実態について
質問 厚生労働省は2017年度の介護給付実態調査で、1年間に介護サービスを受けた人の総数が対前年度比で9万6000人(1・6%)減って604万1200人になったと公表した。介護予防給付サービスの対象だった要支援者を保険給付から外し、市町村が運営する「総合事業」に移行した影響が表われた。
9月定例会が9月4日から28日までの会期で開催されます。4日の本会議で市長から議案の説明、会期日程などが決定されました。
以下に日程と案件内容について紹介します。
共産党市議団が調査・申し入れ
市議団は6月25日に吹田市に、7月12日には政府に震災対策を申し入れました。吹田市で大規模半壊1件、半壊3件、一部損壊は1,853件(7月19日現在)です。
柿原議員が副議長に就任、建設環境委員会委員長に玉井みき子議員が就任、待機児対策アクションプラン 3つの民間保育園を新設、通院困難者・障がい者 福祉タクシークーポン拡充、、中央図書館耐震化改修へ、千二小学校の増築・学校施設大規模修繕
ニュースを読む >>山根たけと 議員(代表質問)「重度障害者施策は当事者参画で充実を」「子どもの貧困対策、本気の取組みを」、各議員(個人質問)
ニュースを読む >>日本共産党 山根たけと議員が筆頭紹介議員「西吹田駅(仮称)のホームドア等設置に関する請願」を全会一致で採択
ニュースを読む >>(質問) 政府は人口減少時代をむかえ、公共施設の建て替えに莫大な事業費を賄いきれないので「コンパクトシティー」に転換し、地方において「立地適正化計画」で公共施設の集約化を進めるとしている。人口減少は自治体の責任というより国の課題である。
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