日本共産党吹田市会議員団は5月30日、新任期が始まった後藤市長に対し、物価高騰に対する市民への支援を要望し懇談を行いました。要望した中身をご紹介します。
こちらの記事をご覧ください。 >>文教市民委員会では、学童保育(留守家庭児童育成室)への受け入れを4年生まで延長するための条例と、補正予算のうち文化会館(メイシアター)の大改修に係る費用、6育成室の学童保育の民間委託に関わる予算と債務負担行為について主に審議しました。
ニュースを読む >>
一 議案について
今議会には約16億円の補正予算案と留守家庭児童育成室条例の改正などが提案された。補正予算は退席者一人を除いて全会一致で可決された。また、9月末で任期満了となる監査委員に代わる新しい監査委員の選任が行われた。
市議会9月定例会が9月6日から27日まで開催されました。日本共産党の山根たけと議員が代表質問に立ち、市長の政治姿勢について質しました。他の議員も個人質問や委員会審議で住民要求の実現に奮闘しました。市長から提出された主な議案では、待機児童解消アクションプラン関連や北消防署再整備事業などの補正予算、条例改正では学童保育(留守家庭児童育成室)の4 年生までの年限延長が提案され、いずれも全会一致で承認されました。
ニュースを読む >>8月26日、来年度の吹田市予算編成に対する要望を市内各団体のみなさんからお聞きしました。
ニュースを読む >>山根たけと 議員(代表質問)「あいば野での日米共同訓練、少年自然の家の安全対策を」「温かい全員喫食の中学校給食で就学援助の適用を」。各議員(個人質問)
ニュースを読む >>全会一致で可決 「待機児童解消のための保育士確保策具体化を求める請願」
ニュースを読む >>
■就学援助制度について
(質問)支給時期について、第一回目が吹田市は9月末。北摂7市で比較すると池田市が5月、高槻市や茨木市、箕面市では7月、遅くても豊中市、摂津市が8月となっている。
問 7月26日未明に神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、元施設職員の男性によって入所者19人が殺害され、26人が重軽傷を負った事件は、抵抗できない障害のある人を標的にしたものであり、断じて許されるものではない。
ニュースを読む >>(質問)吹田市では、小学校給食、図書館窓口、体育館、学童保育などの民間委託の結果、委託業務で働く民間労働者が年々増えている。委託先労働者が適正な労働条件で働くための他市の施策の調査研究の結果はどうか。労働条件等について必要な指導・監督を行うのは、市の責務と考えるがどうか。
ニュースを読む >>
● 独法化後の市民病院のあり方について
(質問)市民病院が独立行政法人化され、2年半が経過。市は、独法化により、経営基盤を強くするといわれていた。独法化後どう変わったか。