日本共産党吹田市会議員団は5月30日、新任期が始まった後藤市長に対し、物価高騰に対する市民への支援を要望し懇談を行いました。要望した中身をご紹介します。

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消費税の軽減税率制度の導入を求める意見書(案)について日本共産党吹田市会議員団を代表して意見を述べます。今回の増税は、1997年をピークとして、国民の所得が減り続け、労働者の平均収入は約70万円減少している状況で実施されようとしています。

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●北部大阪都市計画生産緑地の変更について、清水と千里山竹園の2地区が生産緑地として新たに追加され、五月が丘東、山田西、桃山台など6地区の区域変更と、青葉丘北、垂水町など3地区の廃止が諮問されました。

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●オスプレイは、開発・試験段階から墜落事故をくりかえしている欠陥機だ(30人死亡、25人負傷、30回以上にも及ぶ重大事故)。米議会でも、オスプレイの分析官が、エンジン停止した場合、安全に着陸するオートローテーション(自動回転)機能に「欠陥がある」、「米連邦航空局の安全基準を満たしていない」と証言をしている。

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1、小中学校備品購入等の予算(学校配分予算)
この4年間で約12%、小学校一校当たり58万円、中学校一校当たり70万円も削られている。元に戻して、せめて児童生徒が部活動で必要な備品の購入に支障をきたさないように予算を確保すべきと考えるがどうか

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1、事業見直しの影響について
質問 今年7月末で、老人医療費助成事業と一部負担金相当額等助成事業が廃止され、困っているという声が多く寄せられている。制度廃止後、医療費は、一か月の負担は約2万円増えた方や受診抑制しているという実態がある。事業見直しで廃止、縮小された事業の影響について、実態を調査し、検証せよ。
答弁 事業見直しは赤字体質からの脱却に成果があった。影響調査をする予定はない。

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小児夜間救急の復活を!

2013年12月16日(月)

(1回目) 市民病院は2014年4月から地方独立行政法人に経営の形態を移行する。採算性だけを重視するのではなく、市民のための病院として役割を発揮してほしい。この間、土日祝日の昼間の小児救急を続けているのは喜ばれている。夜間はというと「家で様子をみる」という方が大半。『豊能までは遠すぎる』『子どもが2人いるため、夜間に豊能まではいけない』このような声に応えてほしい。例えば建て替えるのを機に医師の確保など具体的な計画をもって前向きに検討してほしい。

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●千里山まちづくりの進捗について
千里山駅前はUR団地の建て替えや民間マンションの建設が進み、大きくまちの様相が変わってきた。新しい地域コミュニティの場の誕生への期待と同時に交通安全対策などの不安は解消されていない。住民不安の解消の努力を求める。また、どの工事の終了をもって千里山まちびらきとするのか。

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1、エキスポ跡地大型複合施設問題。
環境アセスメントの市長意見の立場は。

「市長意見」は開発計画に大きな影響をあたえるが、市民の意見を反映したものか。審査会では交通対策が大きな課題と指摘している。市長として、環境アセスの最終意見をどのような立場でつけるのか。

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1.市民病院の建て替えについて
◆生活保護基準引き下げの影響は
安倍政権は、今年の8月に生活保護基準の引き下げを強行した。生活扶助費は生活費そのもので、貧困世帯をさらに追い詰めている。また、生活保護を基準にしている就学援助など、他の制度に影響が出ないように対応せよ。

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 党議員団と吹田市委員会は11月8日、来年度の予算編成と施策に対する要望書を提出しました。
これに先立ち議員団、そろり府議、石川国政対策委員長は各団体との懇談会を開催。

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