日本共産党吹田市会議員団は5月30日、新任期が始まった後藤市長に対し、物価高騰に対する市民への支援を要望し懇談を行いました。要望した中身をご紹介します。
こちらの記事をご覧ください。 >>柿原 まき 議員(代表質問)「子どもの貧困対策、入学準備金の前倒し支給実施を」「公共施設使用料 公約どおり減免制度の復活を」、各議員(個人質問)
ニュースを読む >>刑法で禁じられている「IR=カジノ」の誘致が万博とセットになっていること、誘致予定地の夢洲は防災の問題があること、建設費など巨額な負担が府民にのしかかることを指摘し、反対しました。
ニュースを読む >>大阪維新の会が提案した吹田市の非常勤職員の報酬の上限額を、現在の最高額よりも低く定める条例改正案が自民、公明、維新、新選会の賛成多数で可決されました。
ニュースを読む >>
市会議案:吹田市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について(大阪維新の会が提案)
●日本共産党の反対意見
この条例は、非常勤職員の報酬に上限だけを設け引き下げるものであり、乱暴かつ短絡的な今回の提案は、到底受け入れられるものではない。質疑の中でも、地方自治法、地方公務員法に抵触するのではないか、という問いに対して、提案議員は「大丈夫です」「高すぎる報酬に上限を設けるだけです」との答弁を繰り返すだけで、その根拠を示すことができなかった。
環境部
平成23年に更新したごみ焼却場北工場にはごみ焼却後の後処理として、残灰を高熱で処理する溶融炉が併設されています。炉は2機あり、およそ4年毎に炉の耐火煉瓦を更新するメンテナンスが必要であります。
都市魅力部
「文化の殿堂」であるメイシアターを、今後も維持し続けることを見据え「文化会館大規模改修基本方針」に基づく大規模改修工事が、今年度1年間全館休館して、約40億円の予算で行われることが決まり、多くの方から期待が寄せられていましたが、二度の入札が工期の短さと発注金額が低いことから不調となりました。
吹田市津雲台3丁目のプレミスト南千里津雲台パークフロント自治会から提出された「千里津雲台A分譲住宅建替え事業についての請願」を審議しました。
ニュースを読む >>
亥の子谷から10本の減便
桃山台方面行きについて、平日118本が10本減便された。公共交通であり、市民への説明が無いのはおかしい。
●公契約条例制定等について
問 昨年9月時点で全国18自治体が公契約条例を制定し、効果をあげている。しかし、市は法の整合性を問題とし、国に公契約法の制定を求めるという、前市政と同じく消極的だ。条例の必要性について、認識しているか。
■地区公民館について
@老朽化している施設について、今後の施設の耐震化、大規模改修や建替え計画について聞く。