日本共産党吹田市会議員団は５月30日、新任期が始まった後藤市長に対し、物価高騰に対する市民への支援を要望し懇談を行いました。要望した中身をご紹介します。

吹田市では、大規模な公園がない地域では、町なかの公園の使い方について数々の問題が起こっている。　・貨物トラックターミナル駅の現状と課題　・南幼稚園移転建替えについて

■江坂駅北口東側の狭い階段の改善、エレベータ設置について　■豊一児童センターの一時預かり事業について　■公共交通不便地域解消の取り組みである千里山・春日地域のアンケート調査の進捗状況について　■情報公開条例の一部改正について

■福祉職の人材確保策について　■国民健康保険料の府下統一化について　■大阪府福祉医療費助成制度の見直しについて　■子ども発達支援センターについて　■教育について　■千里丘地域の保育所整備について　■学童保育について　■介護保険制度の改定について

今回の停電をうけ、今後の備えや市民の安全を守るという立場で次のことに取り組んでほしい。　・日の出市営の跡は住民の声いかし、緑の確保も！

９月１日から21日までの会期で、市議会９月定例会が開催されます。８月25日に議会運営委員会がおこなわれ、後藤圭二市長から提出予定案件について説明があり、各案件の取り扱い方法、会議日程等について決定されました。主な日程と議案について紹介します。

８月24日、ＪＲ吹田駅前のさんくすホールで「新年度予算要望団体懇談会」が行われました。主催は日本共産党吹田市会議員団。

2017年5月議会
学童保育の民間委託に関わる条例改正、待機児童解消アクションプラン・メイシアター改修工事に関わる補正予算などが審議されました。

「非常勤職員」という言葉には、一般的に正規職員の補助的な役割だとか、責任の軽い仕事というイメージを持たれがちですが、正規職員が配置されていない職場もあり、市民の福祉をはじめとする様々な現場で直接市民と接し、仕事をしています。

市立吹田サッカースタジアムにネーミングライツ（命名権）を導入。スポンサーから得た費用をスポーツ推進基金として設立し、スタジアムの利用促進、スタジアムを含む市の体育施設の環境整備等を行うとしています。

学童保育の民間委託にあたり、事業者の選定と評価を目的とする選定委員会を設けるもので、保護者代表も２人、特別委員として加わります。一度選ばれた事業者の評価が高ければ、引き続き契約更新が可能になります。