日本共産党吹田市会議員団は5月30日、新任期が始まった後藤市長に対し、物価高騰に対する市民への支援を要望し懇談を行いました。要望した中身をご紹介します。
こちらの記事をご覧ください。 >>現行200円を300円に引き上げる。しかし、マイナンバーカードを使ってコンビニの端末機で発行する場合の手数料を200円に据え置く。マイナンバーカードを持たない人やIT弱者と言われる人たちには負担増となります。
ニュースを読む >>今年度末をもって中の島・南千里市民プールが廃止されます。日本共産党は、年間3万人を超える利用があり、突然の廃止は市民の理解を得られないと継続することを主張しました。しかし、自民・公明・維新・新選会などの会派が廃止に賛成し、可決されました。
ニュースを読む >>高齢化の進展により救急要請件数が増え、すべての救急車が出動してしまう状況が頻繁に起こり始めています。
ニュースを読む >>体育館第一体育室(午前) 7200円 ⇒ 5900円 個人使用は1時間100円に統一(小中学生は半額)
ニュースを読む >>使用料の高いメイシアターについては減免制度を拡大し、大・中ホール年1回限り(市民公益活動団体または社会教育団体に限る。入場料をとる場合は1000円以下)5割減額とする見直しが行われました。
ニュースを読む >>市長就任後約半年が経過した。市政運営を振り返り、自己採点するとしたら何点か。
ニュースを読む >>ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の治療推進を求める意見書 等
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■市民病院の送迎バスの運行ルートについて
(質問)利用状況、利用者の声、他の市民からの要望は。
■マイナンバー制度について
マイナンバーの通知書配達開始後、さまざまな相談や不安の声が寄せられている。
(質問)さまざまな事情で、番号通知をうけとれなかった場合、市民が被る不利益はなにか。
■高齢者向けウェルネス住宅について
質問 健都(吹田操車場跡地・北大阪健康医療都市)については、吹田市が土地を購入し、高齢者向け住宅を整備する方針だが、民間事業者に施設の建設から運営を全て丸投げすべきではない。高齢者や市民の要望に応え、市が主体的に運営せよ。