日本共産党吹田市会議員団は５月30日、新任期が始まった後藤市長に対し、物価高騰に対する市民への支援を要望し懇談を行いました。要望した中身をご紹介します。

はじめに、新型コロナウイルスの感染拡大にあたり、医療や保健衛生に関わる職員をはじめ、対策に関わる職員の皆さまの昼夜を分かたぬ奮闘に改めて感謝の意を申上げる。 　コロナ禍の被害が広がるなか、本来であれば国が抜本的な財政投入で、自粛と補償を同時に行い、国民の生命と財産、生活を守らなければならない。

２月20日から３月23日まで２月定例市議会が開催されました。 　日本共産党は代表質問で新型コロナウイルス感染対応の要である保健所の体制強化や営業に大きく影響を受ける中小商工業者への実態調査と支援策を求めました。また学童保育や保育所、福祉施設等、緊急に聞き取りを実施し、医療機関や介護事業者等及び高齢者・障害者・妊婦・基礎疾患のある方にマスクや消毒薬を提供することなど実態に即した対応を求める16項目の緊急申し入れを行いました。

[まちづくり] [子育て] [福祉] [教育] [人権・市民活動]

介護保険業務、学校給食調理員・校務員、下水道管の維持管理、桃山公園・江坂公園、会計年度任用職員制度導入に伴う継続任用職員の年収引き下げ

塩見みゆき[代表質問]「保育所・保育士支援センターの設置を」「災害時想定した実践的な訓練を実施せよ」、各議員[個人質問]

消費税率５%への引き下げを求める意見書 [否決]、種苗法改正案の撤回を求める意見書 [否決]

４月16日、日本共産党市会議員団、日本共産党吹田市委員会は、吹田市長、吹田市教育長に対し議会事務局を通じて緊急申し入れ（第二弾）を行いました。

財政総務分科会所管分、文教市民分科会所管分、健康福祉分科会所管分、建設環境分科会所管分

２月定例会において、２０２０年度一般会計当初予算について述べた、日本共産党の意見をご紹介します。なお、各予算委員会分科会ごとの意見は、団ニュース20号に掲載しておりますので、そちらも合わせてご覧ください。

予算委員会で述べた、２０２０年度国民健康保険特別会計と介護保険特別会計の意見を紹介します。